失敗しない‼「12月の花束」 おすすめ クリスマス編。赤いバラの花束だけは絶対にダメ‼

12月のおすすめ花束 花贈り
12月のおすすめ花束

というわけで、12月といえばクリスマス。クリスマスと言えば「赤いお花」がやっぱり人気。それはそれでいいのですが、あえて言います。「赤いバラ」の花束は絶対にダメ。と。その理由を解説します!

なんでダメなの?

以前にもお話しましたが、お花は「バラ」だけではありません。男性はお花を知らなすぎる。もしワンランク上の男になりたいのであれば、お花についてもう少し「慣れて」おくべきです。お花を勉強したり、お花の名前を覚えたりする必要はまったくなく。「慣れる」だけでいいんです。お花に「慣れる」だけで、ワンランクもツーランクも男としてのステージが上がります。それについては後で解説します。

すなわち・・・「センスがない」「嬉しくない」「ガッカリ」となってしまうから、あえて言います。「赤いバラの花束」はやめましょう!

「センスがない」は、ちょっとハッキリと言いすぎましたので、オブラートに包んだ言い方に変えますと

「お花は嬉しいんだけど、もうちょっとかわいいお花がよかったな・・・」という感じです。

お花という選択はとても「GOOD」なんです! ほんの少しの気遣いで「ガッカリ」から「めちゃ嬉しい☆」に変わるんです。

「赤いバラの花束」は選ばれし者の証

じゃあ、「赤いバラの花束」は絶対にダメなのか? というと、そういうわけでもありません。

ここぞ!という時はやはりインパクトがあり、存在感もありますので、プロポーズや記念日、結婚式、イベント、などでは最大限のチカラを発揮する花束だと思います。

私が記憶している中で、もっとも印象に残っている「バラ」のプレゼントといえば、やはり 映画「プリティーウーマン」のラストシーン。リチャード・ギアがジュリアロバーツを迎えに行ったシーンのアレですね。たしか、その辺の露店みたいなところでパッと買った花なのに、とても気持ちを表している花として印象に残っています。さりげないからこそいいんでしょうね~♫

たった数本でも、スター☆が持つから素敵に見えるけど、一般人が持ってたら、、、

引用元:映画「プリティーウーマン」

じゃあどうすればいいの?

「赤いバラ」はとても良いお花です。ただ、それだけでは芸がないよ~という事です。

12月だし、クリスマスもあるし、赤いお花で組み合わせた「花束」は正解です。それに少しリクエスト・アレンジを加えましょう。お花屋さんにお任せしちゃうんです。だって、お花屋さんはその道のプロなんですから。

リクエスト(1)「クリスマスっぽい感じにしてください」

このようにリクエストするメリットとしては、赤いバラ以外のお花も加わることで、そのお花屋さんのセンスが表現されます。また、クリスマスもトレンドがありますので、今年はこんな感じのお花の組み合わせの評判いいな、とか、この組み合わせは鉄板だろうな、など、かなり喜んでもらえる「確率が上がる」花束を作ってもらえると思います。

クリスマス風のイメージ

リクエスト(2)「ピンクなどもつかって、かわいい感じにしてください。」

いかにもクリスマスって感じは違うかな~という人は、こっちのオーダーでもいいでしょう。

赤・ピンク系というのは、一番間違いがない!と言ってもいいくらい鉄板の組み合わせです。特にピンク系のお花は種類も豊富なので、可愛い感じにもできるし、少し大人っぽい感じにも対応できる、非常におりこうさんなカラーになります。「悩んだときはピンク系」と言っているお花屋さんもいるくらいですので (^^)

赤・ピンク系 イメージ

まとめ

ほんのちょっと、リクエストするだけで、そのお花をもらった人が喜んでくれるなら!やらない理由はありません。ぜひ試してみてください!!

それが、冒頭に言った「慣れる」ということなんです。それは「お花をプレゼントする」ことです。まずは、1年に1回、奥様の誕生日や結婚記念日にお花を贈ってみましょう。1年に1回だったとしても、2年目、3年目、と徐々に慣れてきます。この「慣れ」が身につくと、ワンランクどころか、他の男性とはツーランク、スリーランク、雰囲気が変わってきます。本当に。変にカッコつけたり、気を使ったり、する必要がなくなります。なので、絶対にオススメします。

車の運転だって、社会人になりたての頃の電話対応だって、美容院でパーマをかけたり、カラーをしたり、カウンターのお店で食事をしたり、、、すべて「慣れ」なんです。無理して何かを覚える必要なんてないんです。

もし、人より早く「花贈り」に慣れたいな・・・と思うなら、プレゼントする頻度をあげればいいだけです。奥様や彼女だけにプレゼントしすぎちゃうと新鮮さがなくなってしまうので、会社の同僚やお世話になっている人、ご両親の誕生日、結婚記念日、なんなら命日とかだって立派な「花贈り」です。お花を贈る機会って実はた~くさんあるんです。

多くの人が「花贈り」の効果を実感できる事を願っています♫

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