誕生日にお花をプレゼントしたい。という男性は多いです。とても素敵な事なのですが、、、多くの男性が残念な花贈りをしています。せっかくのお花のプレゼント。より効果的な贈り物になるようにアドバイスします!!
主な理由5つ
1:「赤いバラ」と「かすみ草」はベタすぎる。
2:他にもかわいいお花、好きなお花がある。
3:もらった後の事を想像してしまう。
4:ドヤ顔禁止。あなたのセンスが悪いと思われてしまう。
5:結果、私の事何もわかってないのね、、、となる。
それでは詳しく解説します
1:赤いバラとカスミソウはベタすぎる。
男性は「花束」といえば、「赤いバラ」しか知らない!!と言ってもいいくらい「赤いバラ」をプレゼントしたがります。そして「白くて小さくてかわいいお花」を加えたがる。そう、「かすみ草」です。ダメではないのですが、世の中にお花って沢山あるんですよ。
例えば、彼女にネックレスをプレゼントするとして、「TIFFANY」のオープンハートを選ぶような感じです。商品はとても素敵です。それが一番欲しい女性もいるでしょう。ただ、すべての女性が喜びますか?
意外と少ないんですよ、ベタなプレゼントが好きな人って。同じ「TIFFANY」でもいろいろなデザインがあって、好みも人それぞれですよね。
バッグ・カバンにしても、サンダルやブーツにしても、女性の好みは千差万別なんです♪
2:他にもかわいいお花、好きなお花がある。
このように、「赤いバラ」以外でもかわいいお花、素敵なお花はたくさんあります。相手の女性はどんなお花が好みか?もう一度考えてみましょう。
3:もらった後の事を想像してしまう。(プレゼントした後の事考えてますか?)
女性はとても現実的です。小さい花束ならばたいして気にはしませんが(笑)、もし大きな「バラの花束」をプレゼントされたとして、最初は「わぁ嬉しい☆」と喜んでくれたとしても、、、
さて、、、お家に持って帰るのどうしようかな(自分のバッグと今日買った物もあるな・・・これ以上持ち歩きたくないな・・・)
電車で帰るとしたら大荷物だな、、、車で送ってくれたとしても、お家に大きな花瓶あったかな、、、ナイな、、、
そんな本音が浮かんできちゃう生き物なんですね、女性って。
4:ドヤ顔禁止。あなたのセンスが悪いと思われてしまう。
ドヤ顔は絶対に禁止です。お花をプレゼントすること=偉いことではありません。
緊張したり、ホッとしている気持ちもわかりますが、「赤いバラの花束」をプレゼントしたことに達成感を感じて満足してはいけません。
結構多いんです、特に男性。プレゼントすることに気持ちを注ぎすぎちゃうというか、なんというか、(笑)あげたら終了。それがゴール。
女性的にはぜんぜんゴールじゃありません。むしろようやくスタート、そのへんの感覚の違いを理解してない男性の多い事、多い事。
5:結果、私の事何もわかってないのね、、、となる。
1~4を振り返ってみましょう。
相手が心から喜んでくれている姿が想像できますか??
表面上はとても喜んでくれているでしょう。あくまで表面上です。
ハッキリ言います。私の経験上・・・
「赤いバラの花束」をプレゼントされて心から喜んでくれる女性は、10人いたら1人ですね
結論
上記を踏まえたうえで、それでも「赤いバラの花束」をプレゼントしたいんだ!
彼女(相手)は、10人の中の1人なんだ! というのであればGOですが、そうでない場合は誕生日に「赤いバラの花束」をプレゼントするのは控えた方がよいでしょう。
デキる男・モテる男を目指すのであれば、是非、違う花束にチャレンジしてみて欲しいですね。彼女(相手)の好みに刺さった花束をプレゼントできた時の費用対効果は「最強」です!
是非、挑戦してみてください。応援しています!
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