人生のビックイベント「プロポーズ」 赤いバラの花束はとても人気です。プロポーズブーケとして使われる事が多いです。本数によってメッセージがあることや、花屋さんへの注文方法、予約などはどのようにしたらいいのか?わかりやすく解説します。
プロポーズブーケとは?
プロポーズで花束をプレゼントされるのはとても嬉しいことです。
実際のアンケートでも25%(4人に1人の割合で)プロポーズの際に指輪以外でもらって嬉しいもので「花束」が1位となっています。
花束を贈るという行為は、それだけでもロマンチックなムードをつくってくれます。素敵な思い出になるとても重要なアイテムであることから「プロポーズブーケ」という名称ができたようです。
赤いバラなぜ人気?
赤いバラには「告白」や「愛情」「情熱」「愛しています」などの花言葉が多いことから、プロポーズを演出するお花として非常に人気があるようです。
映画のシーンなどでもよく使われていたのも人気の理由のひとつです。
ロマンチックな演出にはとても似合うお花ですよね!!
また本数によって花言葉があります。
1本・・・ひとめぼれ
4本・・・死ぬまで気持ちは変わらない
5本・・・あなたに出逢えて心から嬉しい
7本・・・密かな愛
9本・・・いつも一緒にいよう
11本・・・最愛
12本・・・結婚してください(プロポーズ)
15本・・・ごめんなさい
20本・・・感謝
36本・・・覚えているよ
44本・・・変わらぬ愛を誓う
99本・・・永遠の愛 ずっと一緒にいよう
108本・・・結婚してください(プロポーズ)
※12本や108本を贈る方が多いようです。
お花屋さんに注文する時は、「プロポーズで使用したいです」とはっきり伝えましょう。
お花屋さんは何度もそのようなお客さんを経験しているので慣れたものです。
それに合わせてお花を入荷してもらえるように、少し早めに相談しましょう。
安心して頼めるお花屋さんを見つけておくのも大事です!!
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プロポーズのベストなタイミングは?
だいたい、夜の食事が終わったあと 夜景のきれいな場所や落ち着いた場所、ふたりの思い出の場所、自分の部屋、彼女の家に送る途中などが多いようです。
どれも素敵な演出ですが、ひとつだけ気をつけて欲しい事があります!!
それは「お花の鮮度」です。もし朝から、なんなら前日から持ち歩いていたり(どこかに隠して置いてたり)したら、せっかくのお花の元気がなくなっていたら台無しです。
↑でも説明しましたが、安心して頼めるお花屋さんを見つけておくことが大切です。
使用するのは夜になりそうだ、宿泊するホテルで渡したい、ドライブの帰り道で渡したい、などなど 要望を言えば、親切なお花屋さんならいろいろとアドバイスをくれるでしょう。
車のトランクに入れておいて、夜に渡そう!というのは論外です。絶対にダメです。高温でお花は萎れてしまいます。車内も同様です。幼児が熱中症になってしまう事故がおこるように、車内はとても気密性が高く高温になってしまいます。お花も一瞬でやられてしまいます。
「冬なら大丈夫ですか?」という質問もありますが、あまりオススメはできないというのが正直なところです。
まとめ
一生に一度のプロポーズですが、ドラマのような演出がしたいなら、「お花屋さん」に相談しよう!!
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