9月の「誕生花」たくさんあってわからない!花屋さんに売ってない!そんな人にオススメのお花【5選】

コスモス 花贈り
コスモス

誕生日やお祝いで「誕生花」をプレゼントしたいと考えている人は多いはず。しかし、いざ調べてみたら、いろんなお花があってよくわからない。せっかく気に入ったお目当ての花が、お花屋さんに売ってなかったり、、、そんな悩みをお抱えの人にアドバイスします!

1:大本命「コスモス」!

夏も終わりをむかえ、季節は「秋」、そんな季節感にぴったりなお花は・・・

やっぱり「コスモス」大本命です。旬なお花をプレゼントするのが1番です。食べ物だって「旬」のものを食することが一番の贅沢ではないでしょうか。季節の移り変わりを感じる事ができるのが「日本」の素晴らしいところだと思います。是非「コスモス」の花を贈りましょう!

「特徴と強み」

「コスモス」は、茎が細めのお花なので、アレンジメントよりは「花束」のほうが良いでしょう。アレンジメントタイプだと花束よりも比較的早めに花の部分がクッタリと下を向いてしまう事が多いです。おそらく水を吸い上げるチカラが弱いのだと考えられます。以上の理由から「コスモス」は「花束一択」です。

「コスモス」だけで作る「花束」もステキではありますが、オススメとしては、数種類のお花を組み合わせて作ってもらいましょう。お花屋さんにオーダーする際は、「コスモスを使って、秋らしく、かわいい感じの花束を作ってください」と伝えましょう!

2:人気者「ダリア」!

秋の代表的なお花「ダリア」もオススメです。お花の大きさ・色合い・存在感を併せ持っているお花です。まさに主役です。花言葉も「優雅・気品・栄華・威厳」などが有名です。「花束」でも「アレンジメント」どちらでも主役になれる存在です。女性にも、とても人気のあるお花です。もし気に入った「ダリア」がお花屋さんにあれば是非チャレンジしていただきたいお花ですね。

「ダリア」は乾燥が苦手なお花です。お花の部分に、シュッシュ シュッシュと霧吹きなどで、マメに保湿してあげると、長く楽しめます!何もしなと結構早く乾燥しちゃうことがあるので気をつけましょう

3:ユリ

こちらも「秋」のお花になります。「ユリ」の「特徴・強み」は、なんと言っても「香り」ではないでしょうか・・・

ユリ独特の「甘い香り」は「花束」をより印象的にします。ヨーロッパでは貴族の象徴とされ(ユリの紋章が有名)、非常に高貴な印象を与えるお花です。丈の長い・大きい「花束」をご要望の方にはオススメです。

花粉が洋服や棚の上などに付着すると、色が落ちなくなってしまうので注意しましょう。

もし、洋服に花粉が着いてしまったときの対処方法をお教えしましょう。

咲いているユリの花を持って、その花びらの部分で「軽~く」サッ サッと擦ってみましょう。なんと花粉が落ちるんですね~ はじめてやってみた時はホント驚きました!

4:秋のかわいいヤツ「ワレモコウ」

「吾亦紅」と書いて「ワレモコウ」と呼びます。読めないですよね。

漢字は読めなくても、女性に人気があるお花なので、今回は選ばせていただきました。

スタジオジブリの「まっくろくろすけ」を連想させるようなシルエットです。秋だけ登場するまさに「秋のかわいい奴」ですね。このお花は「主役」ではなく「脇役」バイプレヤーなので、主役をとても引き立たせます。やはり「花束」にちょこっと入ってるのが理想的です。「コスモス・ダリア・ユリ」とも相性が良くオススメです。

ちょと触っただけで、非常に小さい花粉?のような粉が飛散します。それが鼻に入ると「クシャミ」がとまらなくなる人も・・・

あんまりフリフリしたりしないようにしましょう!

引用元:Adobe Stock

「バラ」ではなくて・・・

本来であれば「バラ」でもいいのですが、あえてコチラをおすすめします。

その名は「プロテア」

オーストラリアやアフリカなどから輸入でやってくるお花です。おすすめの理由はやはり「存在感」ですね。独特の色合いですよね。種類も多く、大小を合わせるといろいろあって面白いですよ。値段は1本\1000~\2000くらいですが、長持ちするし、ドライフラワーとしても楽しめるのでオススメです。

まとめ

秋は「季節感」を出しつつ、「かわいらしさ」や「上品さ」を加えるとワンランク上の花束になります。

ちょっと予算に余裕をもって、ちょっとイイお花を加えると素敵な花束に仕上がるでしょう♫

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