ドラマ『ベイビーわるきゅーれ エブリデイ！』殺し屋協会の「須佐野」役の「飛永翼」さん。
本職はお笑いコンビ「ラバーガール」であることは有名ですが、実はゴリゴリの格闘家だったことが判明！いきさつや、きっかけなどを検証しました。
引用元：テレ東リリ速
本職はお笑いコンビ「ラバーガール」
飛永翼（トビナガツバサ）
生年月日：1983年2月13日
出身地：静岡県
大水洋介（オオミズヨウスケ）
生年月日：1982年12月12日
出身地：青森県
スクールJCA10期生の2人が2001年8月に結成。プロダクション人力舎所属。「キングオブコント」では2010年と2014年に決勝進出した。YouTubeやTikTokで配信している動画も各チャンネルの合計登録者数が100万人を超える人気ぶり。単独ライブを定期的に開催していて、大忙しの人気コンビです。思わずクスッと笑ってしまうコントが多いです。
運命の出会い！？ コンビ結成は養成所時代
小学校時代からお笑い番組が大好きで、中学時代には友人とコンビを組み、ネタのカバーを人前で披露していた。高校1年時、憧れていた爆笑問題が所属する事務所・タイタンへ電話するも、高校を卒業していないとダメだとオーディションを断られた。というくらい「お笑い」の道で行くことを早くから決心していました。
その後に、好きな芸人さんが多く在籍していた「人力舎」の募集を見つけ、「ここに入るしかない」と思い人力舎の運営する養成所・スクールJCAに入学。相方・大水とは在籍中に出会いコンビを結成。
お互いの第一印象とも「変な奴がいるなぁ～」だったそうです(^^)
格闘技「DEEP X」に参戦
2010年「GRABAKA」での格闘技歴2年の経験で「DEEP」のグラップリングマッチである「DEEP X」に参戦。
プロのリングにあがるには、よほど練習していたり、ジムの方々との関係性もないとできないそうなので、相当頑張っていたことがうかがえます。お笑い仲間「ドランクドラゴン」の鈴木拓さんの紹介だったそうです。鈴木拓さんも芸能界では有名な格闘家ですね。格闘技を盛り上げたい！、安全で楽しいスポーツだよ！ということを知ってもらいたい。という想いがあったそうです。
危ない場面もありましたが、2R、1分21秒で見事「一本勝利！」（腕十字で相手選手がタップ）という結果でした。試合後は、立ち上がれないくらい体力の消耗が激しかったようです。
「星野選手の力が強くて途中で首とか腕とか取られそうになったんですけど山崎選手のセコンドの声が聞こえて勇気づけられたんで勝つことができました。腕十字は２Ｒ目でお互い体力がなくなってるのがわかってたんでここで極めなきゃやばいな！と思って最後の力を振り絞って極めたって感じです。試合終わったときにもう２度とやりたくないな、っていうぐらいの疲労感があったので考えさせて下さい（笑）勝ててよかったです。応援してくれた方、ありがとうございました。お笑いも頑張ります！」
引用元：ブラジリアン柔術ニュースブログ
お笑いも絶好調！
「飛永翼」さんは、プロダクション人力舎のお笑い養成学校「スクールJCA」の講師としても活躍しています。自分の経験を活かして、これからのお笑いを盛り上げていきたいと語っていました。
2021年8月26日～28日、本多劇場にて約2年半ぶりに開催されたラバーガールLIVEを映像化した『ラバーガールLIVE「史上最高の夏！」』も高い評価を得ています。
プライベートでは、2012年に「入籍」を自身のブログで発表しました。お相手は一般女性ということで「写真」や「画像」は見つかりませんでした。
お笑い・ドラマ・映画・・・などなど、益々今後が楽しみな「飛永翼」さんですね。
これからの活躍を応援しています！！
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