ネルソンズ「青山フォール勝ち」に変更した理由は？レスリングの監督としても大活躍！結婚や彼女は？好きな花は？

TVやメディア関係で大人気のお笑いトリオ【ネルソンズ】の「青山フォール勝ち」さん。以前は違う芸名だったんですね。最近では出身の島根県関係のお仕事も増えて大忙しの毎日のようです。今の芸名に変えた理由や、現在の活躍状況、結婚されているのか？彼女は？元日本代表選手などを調査しました。

本名・出身・学歴
幼少時代
お笑い芸人になった理由
「ワダヤマブルー」から「ネルソンズ」へ
「青山フォール勝ち」　誕生
気になるプライベートは？
「レスリングチーム」の監督として
おまけ

本名・出身・学歴

青山フォール勝ち（あおやまフォールがち：1986年1月19日）（39歳）2025年2月現在
本名＆旧芸名：青山久志（あおやまひさし）
身長178cm、体重70kg、血液型B型
出身：島根県松江市
松江市立第二中学校
島根県立松江工業高等学校
東洋大学法学部企業法学科

幼少時代

4歳からアマチュアレスリングを始め、相方の「和田まんじゅう」とは中学の同級生でありレスリング部で一緒だったそうです。

高校生時代に国体で準優勝、大学生時代には天皇杯でベスト8に入ったことがあるバリバリのレスリング選手でした。しかも「日本代表選手」にも選出されていたそうです！

全日本強化指定選手にも選ばれ、アテネオリンピック、北京オリンピック出場を目指していました。残念ながらオリンピックには出場できませんでしたが、ロンドンオリンピックで金メダルを獲得したレスリング選手の「米満達弘」さんは大学生時代のライバルで、何度も対戦したことがあったそうです。

バリバリのレスリング人生ではありましたが、学生時代は芸人のネタをコピーして全校生徒の前で披露するお調子者だったようです。運動神経もとてもよかったそうなので、とてもモテていたでしょうね♪

お笑い芸人になった理由

レスリングでオリンピックを目指していた「青山さん」ですが、大学生の時に将来の事を真剣に考えた時に、そろそろレスリングも、、、と感じたそうです。そんな時に、子供の頃から好きだった「お笑い」という道に決めました。そして相方は「和田」と決めていたそうです。高校生になってからは、ほとんど連絡も取りあってなかったそうです。和田さんも地元の島根で就職していたので、突然「お笑いをやろう！」と誘われても「無理やで」と断ったそうです。それでも、あの手この手で和田さんにアプローチをかけ続けた結果、2人でお笑いを始めました。

和田さんの事を、「島根で一番面白い奴」と思っていたようです。幼少期の2人はこんな感じでした。余談ですが、和田さんは中学校にもほとんど行かないような「ヤンキー」で、勉強も全然できなかったそうです。（笑）

「ワダヤマブルー」から「ネルソンズ」へ

吉本興業のNSC時代から2人で活動してきた「ワダヤマブルー」ですが、2010年に「岸健之助」が加入し【ネルソンズ】となりました。名前の由来はレスリングの技「ネルソン・ホールド」からきている。という説が有力ですが、「ネルソン」というレスリングの基本技からきている。という説もあるようです。いずれにせよ「レスリング」であることにはかわりませんね(^^)

「青山フォール勝ち」　誕生

2016年11月16日、自身のTwitterで改名することを発表！！
命名は相方の「和田まんじゅう」で、トークライブ中に「レスリングを推していくような芸名にしたらどうだ？」とその場のノリで決まりました。

「フォール勝ち」というのは、柔道でいうところの「一本勝ち」、野球でいうところの「コールド勝ち」みたいな感じで、「圧勝！」みたいな意味合いがまんざらではなかったそうです☆

気になるプライベートは？

以前は交際していた女性がいたり、振ったり、振られたり、があったようですが、現在はまったくその辺の情報は見つかりませんでした。理由としては、とても人気が出て忙しくなってしまったようですね。また、お友達や仲間が多く、特定の人にだけ使う時間がなさそうです。本人も彼女が欲しいそうですが、今は仕事に邁進の期間だと感じているようです！