珍しい七色「レインボー」のお花ってどうなってるんだろう?と疑問に思ったことはありませんか?作り方は沢山の方が実験・解説してるけど、もっと奥の方はどうなってるんだろう??今回は「レインボーカーネーション」を使って実験します。
とってもかわいい「レインボーカーネーション」
レインボーのお花といえば、「バラ」、「カーネーション」が有名です。今回はカーネーションを使ってみようと思います。優しい色合いのグラデーションでとってもかわいいです。バラバラに分解するのはちょっと罪悪感もありますが・・・LET’S GO!!
側面から攻めてみよう
花びらをきれいに取るにはどうすればいいかな・・・くるくると観察すること30秒。
側面を剥がしてみたらいいかも!と思い付き、さっそくチャレンジ。
なんかいい感じに分解できそうな気配!!
この調子で全部剥がしてみようかな、とやっていたら、ある程度のところで「ホロホロ」っと花びらが取れました。バラバラにならないように、そぉ~っと 置きました。
丁寧に1枚1枚、並べてみると、だいたい30枚くらいありました。
なんだかとってもキレイだなぁ。
ちょっと角度を変えて撮影してみたら、なんか「アート」っぽい!?と思ったりして。もっと撮影技術があれば素敵な写真になりそう。
まとめ
ただ単にお花をバラバラにしてみたらどうなってるのかな? でやってみたのですが、1枚1枚がちゃんとかわいい色合いになっていて、なんかいろいろと楽しみ方があるのかもしれないぞ!と思える実験になりました。同じお花がナイように、同じ色・同じ形の花びらもナイんですね。だから愛おしい!
そんな素敵な発見があったプチ実験でした!!
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