映画「ベイビーわるきゅーれ」監督の阪元裕吾はまだ20代!受賞歴がすごい。世界が認める逸材!

阪元裕吾 監督 有名人
阪元裕吾 監督

映画「ベイビーわるきゅーれ」シリーズをはじめ「ある用務員」「黄龍の村」など次々とヒット作を生み出している「阪元裕吾」、学生時代から映画祭のグランプリを受賞するなど、「和製タランティーノ」と称される。今、最も勢いのある映画監督に迫ります。

引用元:ぴあ映画

生年月日・出身・学歴は?

名前:阪元 裕吾(さかもと ゆうご)

生年月日:1996年1月18日(28歳) ※2024年8月現在

出身地 :京都 or 大阪 

学歴:京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)

出身地(地元)については詳しい情報は見つかりませんでした。話し方を聞いた感じでは「大阪」っぽい気はしますけど、何とも言えないというのが正直なところです。

学生時代から有名だった

在学中に制作した『べー。』学生残酷映画祭2016グランプリを受賞
残酷映画でありながら感動的な恋愛映画でもある点などが審査員の方々から高い評価を得、満場一致でのグランプリ受賞となったそうです。

かねてからショートフィルムなどの映像作品は手掛けていたので、業界での認知度は多少あったそうですが、存在感を高めた受賞であったことは間違いないようです。

それにしても「残酷映画祭」ってタイトルもすごいですね。

引用元:Filmarks

受賞歴がすごい

・「べー。」残酷学生映画祭2016 グランプリ
・カナザワ映画祭2017 新人監督賞
・MOOSIC LAB 2017 短編部門 グランプリ
・2018年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 短編コンペティション部門 グランプリ
・第22回プチョン国際ファンタスティック映画祭 審査員特別賞受賞

・第23回ニューヨーク・アジアン映画祭に出品決定。もっとも優れたアクション映画に贈られる「ダニエル・A・クラフト賞」を受賞することも明らかになった。これまでに香港映画「イップ・マン 最終章」、韓国映画「悪女/AKUJO」などが受賞した同賞を日本映画が獲得するのは初のこととなるそうです。

・2022年 第31回日本映画批評家大賞 新人監督賞

この勢いはまだまだ続く事でしょう!!

大ブレイク【映画】ベイビーわるきゅーれ

目指すは鬼滅の刃、呪術廻戦!企画と脚本のこだわりで勝負!

そんな心意気で制作された【映画】ベイビーわるきゅーれ。阪元裕吾監督、なんと当時24~25歳の若さでした。

迫力のあるアクションシーンと、女の子2人のなにげない日常を表現した本作品は多くの業界関係者をはじめ、映画ファンにも刺さり、あっという間に話題になりました。

「その才能に嫉妬する」と言葉にした有名映画監督や、有名映画プロデューサーからは「和製タランティーノだ」と称賛されるなど、多くの実力者達から認められる存在になりました。

巨匠に物申す!?

そのシン・仮面ライダーのドキュメンタリーに出演されていた「池松壮亮」さんが

なんと「ベイビーわるきゅーれ」の最新作に名を連ねている!! これは何か意味があるのでしょうか?

いろいろと注目される存在になったことで、今まで「阪元裕吾 監督」を知らなかった人もその才能を知る機会が増えたことは嬉しいかぎりです。

引用元:映画ナタリー

まとめ

数々の受賞でも証明されているとおり、これからの映画界の期待の新星「阪元裕吾」監督

「ベイビーわるきゅーれ」よりも前に製作したが、公開は後となった作品「黄龍の村」

監督本人も、大きな転換期になった作品と言っています。

こちらの作品は「ネタばれ厳禁!!」と言われており、ノースター&低予算ながらも社会現象を巻き起こした『カメラを止めるな!』(2018)以来のサプライズヒットの予感すらある。と上映前から大きな期待をされていました。

なんと言っても、まだ20代の若き才能にあふれる「阪元裕吾」監督。「世界の坂元」になる日がとても楽しみですね!!

引用元:映画.com

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